1LDK ↔4LDK

家族構成・生活の変化に合わせて間仕切り・間取りを調整できる住居。
既存の梁型を吊レールとして活かし、光を通す可動間仕切で1LDKの間取りを4LDKにも変えれるようになっています。長期的な家族構成の変化だけでなく、一日の生活リズムの変化にも対応し間取りを調整できるようにしました。
リノベーションであることから、梁型も含め使えるものは積極的に使い、既存のアーチ型片開戸は、風通しを考えて引き戸に改造して使っています。