京都大学教授やOB有志でつくる「京都花山天文台の将来を考える会(仮称)」からの依頼により制作した「宇宙科学館」の構想案。
プラネタリウムの設備を備え、宇宙・地球に関する歴史・文化や研究の展示を行う「宇宙科学館」の他、最先端技術によるものづくりを行う企業が入る「インキュベーションセンター」、野外コンサートなどのイベントが行える「多目的広場」を既存の天文台敷地に増設するプロジェクトである。